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“やぎと造るワイナリー”ドメーヌレゾンから北海道産赤ワイン2種新発売
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北海道のワイナリー「ドメーヌレゾン」が北海道産赤ワイン2種を新発売
「ツヴァイゲルトレーベ 2019」「アッサンブラージュ・ルージュ」
40haの広大な畑でやぎを飼育しつつワインを手掛ける「DOMAINE RAISON(ドメーヌレゾン)」から、北海道産の赤ワイン2種が発売されました。
2020年7月7日から発売を開始している2本は、チャーミングな香りが特徴の「アッサンブラージュ・ルージュ」と、ワイナリー最高峰となる「ツヴァイゲルトレーベ 2019」。
「ツヴァイゲルトレーベ 2019」は、葡萄果実の傷を最小限にしつつゆっくりと丁寧に搾汁することで得られる雑味の少ないクリアな果汁をフレンチオーク樽で熟成させた、上質で贅沢なワインに仕上げられています。
キャンベルアーリー種を主体にピノ・ノワール種やセイベル種をブレンドした「アッサンブラージュ・ルージュ」は、山葡萄のスパイシーなアロマにキャンベルアーリー種のチャーミングさが活かされた絶妙な風味が魅力です。
ワインは一部酒販店および量販店、ドメーヌレゾンのオンラインショップにて取り扱い中です。
▼ ドメーヌレゾン オンラインショップ
https://domaine-raison.com/onlineshop.html
ツヴァイゲルトレーベ 2019
ツヴァイゲルトレーベの特徴であるベリー香と穏やかな渋み、冷涼気候のシャープな酸味を最大限に生かした、ドメーヌレゾン最高峰のワイン。
若さの残る果実から尖った味わいを抑えるため、日本国内ではまだほとんど導入されていない最先端の大型「縦型バスケットプレス機」を導入し、果実の傷を最小限に抑えた雑味の少ない果汁を得られる搾汁手法を採用しています。
上から下の垂直方向に圧力を加えて搾汁することで、搾汁量は落ちるものの高品質な果汁が採取できるというシャンパーニュ地方で古くから用いられている伝統的な方法です。
さらに、フレンチオーク樽で熟成させることで、上品な樽香と味わいに仕上げられています。
すき焼き、ジンギスカン ジビエのグリル赤ワインソース、ブラックペッパーをふった生ハムなどと好相性。
■商品名
ツヴァイゲルトレーベ 2019
■アルコール度数/容量
12.5%/750ml
■価格
¥2,700(税抜)
アッサンブラージュ・ルージュ
北海道産キャンベルアーリー種の軽快な香りとフルーティな味わいとともに、色調豊かな山葡萄から生まれるシャープな酸味が心地よく広がるミディアムボディです。
自社圃場のピノ・ノワール種や中富良野町産のセイベル種を少量ブレンドすることで、ドメーヌレゾンのオリジナリティが感じられる味わいに仕上げられています。
豚の角煮、牛もつ煮込み スペアリブ、ビーフシチューなどと好相性です。
■商品名
アッサンブラージュ・ルージュ
■アルコール度数/容量
11.5%/750ml
■価格
¥1,900(税抜)
2020/07/28 株式会社DomaineRaison プレスリリースより引用。
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