シャトー・メルシャン・桔梗ヶ原メルロー・ロゼ・2020
Château Mercian Kikyougahara Merlot Rosé 2020
かりんや洋ナシの黄色い果実、ほのかなかんきつとサクランボのような赤い果実が感じられ、心地よい酸が全体をまとめる辛口ロゼワイン。
プチトマトの冷製パスタ、ムール貝のプロヴァンス風、バーニャカウダとの相性が良いとのこと。
良く冷やして、花見やピクニックで味わうのがオススメの1本です。
シャトー・メルシャン・桔梗ヶ原メルロー・ロゼ・2020 補足情報を見る
タイプ | ロゼ |
---|---|
ヴィンテージ | 2020年 |
生産国・地域 | 長野 ( 日本 ) |
ブドウ品種 | メルロー |
生産者 | シャトー・メルシャン |
[最終更新日]
シャトー・メルシャン・桔梗ヶ原メルロー・ロゼ・2020 補足情報
葡萄品種は、長野県塩尻市桔梗ヶ原地区産のメルロー種のみが使用されています。
棚式および垣根式で栽培された葡萄を、発酵や育成にステンレスタンクを使用してワインに仕上げています。
「シャトー・メルシャン・桔梗ヶ原メルロー・ロゼ」は、2018年ヴィンテージからは同年にオープンした桔梗ヶ原ワイナリーで手掛けられていますが、2017年までは勝沼ワイナリーで醸造されていました。
2017年ヴィンテージは酸が残るロゼに良い品質の葡萄が収穫できたこともあり、ワイナリーを訪れる人が「一番のお気に入り」と語るほどの人気があったため、受け継ぐ桔梗ヶ原ワイナリーにはプレッシャーがあったとのこと。
その後、収穫時期やプレス方法などを工夫し、出来上がったのが2020年ヴィンテージです。
春気分を彩ってくれるきれいなサーモンピンク。
春が旬のあさりや春ごぼうとあわせて、春を満喫しました。
飲み頃温度は7~9度と低めです。
ベリーやチェリーのような果実、柑橘の香りが広がります。
厚みを感じる味わいで、酸と後味の苦みがシーフードのうまみを引き出してくれるようなワインでした。
天気の良い休日の昼にベランピングやピクニックで飲むのにぴったりです。
シャトー・メルシャンが提供する「プレステージ・パスポート」2021年度会員に届くセレクトワインのうちの1本です。
▼ シャトー・メルシャン「プレステージ・パスポート」レポートはこちら!
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春が旬のあさりや春ごぼうとあわせて、春を満喫しました。
飲み頃温度は7~9度と低めです。
ベリーやチェリーのような果実、柑橘の香りが広がります。
厚みを感じる味わいで、酸と後味の苦みがシーフードのうまみを引き出してくれるようなワインでした。
天気の良い休日の昼にベランピングやピクニックで飲むのにぴったりです。
(J.S.A.ワインエキスパート 鵜沢シズカ)
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