泡オレンジ・宝吉畑・デラウェア・2021
Sparkling Orange Houkichibatake Delaware 2021
デラウェアをオレンジワインに醸造し、にごりタイプのスパークリングワインに仕立てたwa-syu限定ワイン。
白ワインですが、鮮やかなオレンジ色に仕上がっています。
デラウェア特有の華やかな果実香、心地よい苦み、余韻の長さなど、さまざまな表情を見せる味わいです。
カタシモワイナリーを代表するデラウェアのスパークリングワイン「たこシャン」の高級版のような1本。
アルコール度数は13%。
餃子、唐揚げ、たこ焼き、お好み焼き、枝豆(塩味)、割烹料理など、大阪の"粉もん"から肉料理まで幅広い料理と楽しめるスパークリングワインです。
生産本数269本の希少なワイン。
白ワインですが、鮮やかなオレンジ色に仕上がっています。
デラウェア特有の華やかな果実香、心地よい苦み、余韻の長さなど、さまざまな表情を見せる味わいです。
カタシモワイナリーを代表するデラウェアのスパークリングワイン「たこシャン」の高級版のような1本。
アルコール度数は13%。
餃子、唐揚げ、たこ焼き、お好み焼き、枝豆(塩味)、割烹料理など、大阪の"粉もん"から肉料理まで幅広い料理と楽しめるスパークリングワインです。
生産本数269本の希少なワイン。
タイプ | 白、スパークリング |
---|---|
ヴィンテージ | 2021年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | デラウェア |
生産者 | カタシモワイナリー |
[最終更新日]
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泡オレンジ・宝吉畑・デラウェア・2021 補足情報
葡萄品種は、大阪産デラウェア種のみが使用されています。
大正3年(1914年)から続く老舗ワイナリー「カタシモワイナリー」の5代目、高井麻記子(たかいまきこ)氏が初めて試みた、デラウェアをオレンジワインの製法で仕込み、瓶内二次発酵させた、にごりタイプのやや辛口スパークリングワインです。
wa-syu限定醸造、生産本数269本の希少な1本。
かつて日本一の葡萄生産量を誇った大阪のデラウェア畑を「放棄地」から復活させるべく立ち上がった、カタシモワイナリーの「宝吉畑プロジェクト」によって誕生したワイン。
放棄地(ほうきち)にかけて縁起の良い名前とした「宝吉(ほうきち)」畑では、種なしにするためのジベレリン処理も施さず除草剤なども使わずにのびのびと育ったデラウェアが、その個性と力を発揮したオレンジワインに仕上げられています。
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カタシモワイナリー(Katashimo Winery/かたしもわいなりー)は、かつて日本一の葡萄生産量を誇った大阪で1914年から続く由緒あるワイナリー。
日本酒の醸造技術を利用してワイン造りをスタートしており、戦後までは、杜氏がワインの醸造に参加していたそう。
ワイン造りでこだわっていることは、健康な葡萄を育てることと、蔵内の衛生管理を大切にすること。
通常、ワイン用葡萄は30年前後で更新しますが、カタシモワイナリーでは、古い木を大切に、できるだけ長く生きてもらえるように手入れをしており、100年を超える木も健在という、古くからのワイナリーならではの特長も。
日本のワイナリーには珍しい「グラッパ」をいち早く取り入れたり、たこ焼きに合うスパークリングワイン「たこシャン」をリリースするなど、老舗だからこその新しい試みも注目されています。
▼ wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOP 『K.S.合名山・北畑・デラウェア・スパークリング・2019』購入ページ
https://wa-syu.com/products/cbc92500
[写真提供・協力] 株式会社ジュン