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塩尻駅「ホームのぶどう園」、メルローとナイアガラの誘引結束、芽欠き作業を2023年5月に実施
[公開日]
日本で唯一、駅構内プラットホーム上でワイン用葡萄を栽培している長野県・塩尻駅
2023年の収穫に向けて誘引結束、芽欠き作業を予定
世界でも珍しい、駅のホームでワイン用葡萄を栽培している塩尻駅にて、2023年の誘引結束および芽欠き作業スケジュールが発表されました。
塩尻駅は日本のワイン銘醸地のひとつである長野県の中央に位置しており、塩尻市の主要産業の一つであるワイン用葡萄をPRする目的で1988年(昭和63年)に駅構内プラットフォームに葡萄農園が設けられました。
「ホームのぶどう園」に植樹されたメルローとナイアガラから毎年醸造されるワインは、人気商品となっています。
2023年の収穫に向け、塩尻市内の葡萄農家の指導のもと、2023年5月24日(水)に、誘引結束、芽欠き作業が行われます。
作業を行うのは市内の葡萄農家、JR職員、塩尻市観光協会員を含むボランティアの方々。
2023年も、醸造からワインの販売まで、SNS公式アカウントおよび公式Webサイトでも随時発信予定です。
作業概要
■場所
塩尻駅3、4番線ホーム内葡萄棚
■日時
2021年5月24日(水) 午前10:00 ~ 11:00分頃(雨天決行)
※作業が終わり次第解散します。
■公式SNS、Webサイト
Facebook: https://www.facebook.com/tokimeguri/
Twitter: https://twitter.com/info40430583
Instgram: https://www.instagram.com/shiojiri_kanko/
公式Webサイト: https://tokimeguri.jp/
2021/05/21 塩尻市観光協会 プレスリリースより引用。
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