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サッポロ「グランポレール」から新しい北海道ワインがリリース!コンセプトショップもチェック!
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サッポロビール株式会社から、北海道余市町産のぶどう100%で造られたワインがリリースされます!
同社の日本ワイン「グランポレール」は、『世界に誇る、日本のプレミアムワインをつくりたい。』というコンセプトのもとに生み出された国産プレミアムワイン。
北海道、長野、山梨、岡山の4つの産地で栽培されたぶどうを使用し、日本の風土を活かしたワイン造りで、国内外の数々のコンクールでの受賞を誇ります。
この度、「グランポレール」シリーズとして新たにリリースされるのは、「北海道余市 ピノ・ノワール2013」。
こちらのワインは、余市の協働契約栽培農家「弘津ヴィンヤード」による単一畑から採れたピノ・ノワール100%で造られたもの。
「弘津ヴィンヤード」は、1990年からぶどう栽培に取り組んでいる余市におけるパイオニアで、こちらのぶどうから造られたワインは、数々のコンクールで受賞しています。
また、ピノ・ノワールは日本での栽培が難しく、国産はまだ希少価値の高いものとなっています。
単一の畑から採れた最高品質のぶどうのみで醸造する、つくり手のこだわりを凝縮させた希少なワイン。
グランポレールのポートフォリオの最高峰「シングルヴィンヤード」シリーズに新たに加わります。
「北海道余市 ピノ・ノワール2013」は、生産本数4,044本の限定販売。
輝きのあるルビーレッド、すみれやいちごを想わせる華やかなアロマと、柔らかなタンニンが特徴の、ビロードのように滑らかな余韻が魅力のワインです。
2015年12月8日から、全国で数量限定販売が予定されています。
また、2015年12月3日より、グランポレール初のコンセプトショップ「GRANDE POLAIRE WINEBAR TOKYO」が銀座コリドー街にオープン!
「GRANDE POLAIRE WINEBAR TOKYO」は、株式会社サッポロライオンとの協働による、日本ワインの魅力を発信することをコンセプトにしたワインバー。
グランポレール全アイテム30種をはじめ、4つの産地ゆかりの食材を使用した料理が楽しめます。
ワインと料理によるマリアージュはもちろん、つくり手のこだわりや思いを直接体験できるイベントなども企画される予定。
もちろん「北海道余市 ピノ・ノワール2013」も味わえます!
国産プレミアムワインに新たに仲間入りする「北海道余市ピノ・ノワール2013」、楽しみですね~!
そして「GRANDE POLAIRE WINEBAR TOKYO」も、気軽に日本ワインを楽しめるワインバーとのことで、ワインファンには嬉しいニュースですね♪
ちなみに銀座といえば、外国人観光客も多く訪れるスポットのひとつ。
海外からの観光客も激増している昨今、日本ワインを通じてさらに日本を楽しんでいってもらいたいですね。
記事内の商品またはサービスに関する価格や消費税表記は記事公開当時のものです。
現在の価格と異なる、もしくは取り扱いが終了している可能性がありますのでご注意ください。
東京都中央区銀座8-2先 コリドー街1F
[営業時間] 月~土17:00~23:30/日・祝17:00~22:30
[アクセス] 地下鉄「新橋」駅 5番出口 徒歩5分
[定休日] 無
[TEL] 03-3575-5222
[駐車場] なし
【取扱い商品(メニューから一部抜粋)】
■グラス
・北海道余市ピノ・ノワール(680円)
・長野シャルドネ(400円)
・甲州辛口(350円)
・岡山マスカットベーリーA樽熟成(370円)
・エスプリ・ド・ヴァン・ジャポネ 泉(330円)
■ボトル
・北海道ケルナー辛口(3,500円)
・長野古里ぶどう園カベルネ・ソーヴィニヨン (5,250円)
・山梨勝沼甲州特別仕込み(4,200円)
・岡山マスカット・オブ・アレキサンドリア<薫るブラン> (5,250円)
・エスプリ・ド・ヴァン・ジャポネ 絢(3,200円)
※価格は全て税抜価格
※季節によって提供されるワインの種類は異なり、常時全てのアイテムが揃っていない場合があります