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「ソラリス・ユヴェンタ・2021」が日本航空国際線ビジネスクラスに採用
[公開日]

マンズワイン「ソラリス・ユヴェンタ・2021」が2025年12月~2026年2月までJAL東京(羽田/成田)~北米・欧州路線ビジネスクラスに採用

マンズワイン株式会社が手掛ける日本ワイン「ソラリス・ユヴェンタ・2021」が、2025年12月~2026年2月の期間中、JAL東京発(羽田/成田)~北米・欧州航路ビジネスクラスに採用されます。
「ソラリス・ユヴェンタ・2021」採用の背景
近年、世界から注目される日本ワイン。
南北に長い国土が育む多様なぶどう品種、地域ごとのテロワールが個性的な味わいを生み、国内外のコンクールでも多数受賞しています。
その繊細で上品なスタイルは、和食との相性の良さから高い評価を受け、国際的な場での採用も増加。
今回、マンズワインの代表的シリーズ「ソラリス」から、比較的若いうちから楽しめるセカンドライン「ユヴェンタ」が機内採用されることとなりました。
「ソラリス・ユヴェンタ・2021」ワインデータ

基本情報
【品種】
メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン
【収穫地】
長野県 千曲川流域(自社管理畑)
【栽培方法】
マンズレインカットによる垣根栽培
【使用樽】
フランス産樽(ミディアムトースト)
【樽熟成】
約20ヶ月
【テクニカル】
千曲川ワインバレー東地区(小諸市・上田市)の自社および契約栽培畑のぶどうを使用。
ソラリス向けに丁寧に仕立てたぶどうの中から、比較的軽やかなものを選抜して使用しています。
手作業による収穫・選果・除梗後、ステンレスタンクで発酵、のち約20ヶ月の樽育成を実施。
公式ECサイト:https://mannswine-shop.com/shop/g/gA81890/
お問い合わせ
マンズワイン株式会社 小諸ワイナリー
TEL:0267-22-6341(10:00〜17:00)
メール:info@mannswine.co.jp
URL:https://mannswines.com/
2025/11/25 マンズワイン株式会社 プレスリリースより引用。

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特にソラリスシリーズは、長野県千曲川流域のポテンシャルを最大限に活かした造りで知られており、ユヴェンタはその中でも若いうちからでも楽しめる柔らかさと、しっかりとした樽熟成の深みが特徴です。
空の旅の途中に提供されることで、日本ワインにあまり馴染みのない海外の方にも魅力が伝わる良い機会になるではないのでしょうか!
バランスの取れた味わいは食事とも合わせやすく、マンズワインの安定した品質の高さをあらためて感じさせる一大ニュースです。