※個人向けウォークインタイプ・ワインセラーのパース図(画像提供：寺田倉庫)

2016年2月26日、寺田倉庫(東京都品川区)は、国内最大級の個人向けワインセラーの提供を開始することを発表した。
2016年4月1日より、個人向けウォークインタイプ・ワインセラーサービスをスタートする。

個人向けウォークインタイプ・ワインセラーでは、1室につき3,000本のワイン収納、2パターンの温湿度設定が可能となり、オーナーの好みの熟成度合いや、熟成期間に応じてワインをエイジングできる醸造所の地下セラー並みの環境を提供。
24～28m²の全5室で、気温は摂氏8～18℃を0.5度単位で設定が可能。
湿度は60～80%だ。
空気浄化設備・耐震耐火構造・自家発電・セキュリティも完備している。

また、「TERRADAワインセラー・プレミアムサービス」では、専用便での集荷・配送、常駐ソムリエによるワイン相談サービス、査定・売却代行など各種のサービスを提供。
ワインセラーに足を運ぶことなくワインセラーへの出し入れが可能で、また一本から配送が可能なので、予約したレストランへ配送しておくこともできる。

さらに、品川のセラー契約者は、ワインラウンジが利用できる。
ワインラウンジでは、セラーで熟成したワインを家族や友人と楽しめるよう、Riedel Sommeliersシリーズの様々なグラスを用意しており、常駐のソムリエによるワインサーブ、ケータリングの手配、備品の準備など、ワインを楽しむための細やかなサービスを提供する。

2016/2/26 寺田倉庫株式会社プレスリリースより引用。

[画像提供・協力]
寺田倉庫株式会社

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