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「甲州市かつぬまぶどうまつり」10月1日開催!ワイン無料サービスも
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2016年10月1日、「第63回甲州市かつぬまぶどうまつり」が勝沼中央公園にて開催される。
例年行われる「かつぬまぶどうまつり」は、県内外から数万人の来場者が集う人気イベント。
葡萄農家が丹精込めて栽培した甲州葡萄約2,000kgが振る舞われる。
甲州市の特産である葡萄やワインの無料サービス、子ども神輿やステージでの演奏などの催し物のほか、鳥居山の山肌での「鳥居焼」が予定されている。
葡萄果実や甲州市産ワイン、葡萄ジュースの無料サービスの他に、ワイングラス(¥1,000)を購入して市内ワイナリー各社のブースで試飲するサービスもある。
多彩な飲食ブースが出店され、山梨ならではの郷土料理を葡萄とともに楽しめる。
また、葡萄の早食い競争や葡萄の皮飛ばし大会など、葡萄にちなんだ参加型の催しも用意されている。
祭りの最後を締めるのは、鳥居の形に積み上げられた護摩木を燃やす「鳥居焼」。
ぶどうまつりの原点となっているのは、「収穫に感謝する気持ち」。
勝沼の暮らしを支え続ける葡萄の、その生育と収穫の喜びを分かち合い、豊かな恵みに感謝しつつ未来への願いを込めているという。
さらに当日は、葡萄やワインにちなんだ勝沼の歴史遺産を訪ねるフットパスガイドツアーも開催される。
甲州葡萄の古樹「甲龍」やワインセラーを歩き、日本ワインの発祥の地を巡りつつ歴史を学ぶことができる。
参加費は無料で、先着20名のみの募集となっている。
申し込み期間は、「第63回甲州市かつぬまぶどうまつり」当日まで(申し込み多数の場合は事前に締切)。
【第63回甲州市かつぬまぶどうまつり】
公式サイト
【第63回甲州市かつぬまぶどうまつり フットパス】
公式サイト
甲州市ホームページより引用。
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市内ワイナリーのワインも試飲できてその場で購入できるということで、ワイン好きの方はお財布の紐が緩みまくらないようにご注意ですねw
同日開催のフットパスもガイドつきでの見学で、とても興味深いです。
ワインだけでなく葡萄の果実そのものも楽しめるので、ご家族で楽しめるイベントですね♪