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日本の葡萄で造った「マンズ 有機ワイン」、マンズワインから2種数量限定発売!
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2016年10月31日、キッコーマン食品株式会社は、長野県小諸市産の有機栽培葡萄を100%使用した有機ワインを新発売することを発表した。
2016年11月15日より、数量限定での全国販売となる。
発売するのは、「マンズ 有機ワイン 小諸メルロー 2015」「マンズ 有機ワイン 小諸シャルドネ 2015」の2種類。
長野県小諸市産の有機栽培葡萄を用いて、同市内のマンズワイン小諸ワイナリーで醸造したもの。
畑もワイナリーもともに国内有機認証機関JONA(注釈1)の認証を受けており、日本の葡萄だけで造った有機ワインとなる。
注釈1)
JONA (Japan Organic & Natural Foods Association、日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会)は、農林水産省登録認定機関として、有機農畜産物および有機加工食品の認証を行っているNOP法人。
【有機ワイン 小諸メルロー 2015】
メルロー種らしい果実香と、魅力的なアロマにあふれ、ほどよくやわらかい渋みを楽しめる。
飲み心地のよい赤ワイン。
使用葡萄: 長野県小諸市産メルロー種
タイプ: 赤・辛口・ほどよい渋み
アルコール分: 12%
飲み頃温度: 14~16℃
希望小売価格: 3,500円(税別)
【有機ワイン 小諸シャルドネ 2015】
シャルドネ種の新鮮な風味を存分に堪能できる、バランスに優れた辛口の白ワイン。
使用葡萄: 長野県小諸市産シャルドネ種
タイプ: 赤・辛口・爽やかな酸味
アルコール分: 13%
飲み頃温度: 8~10℃
希望小売価格: 3,500円(税別)
2016/10/31 キッコーマン株式会社 プレスリリースより引用。
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日本ワインへの関心が高まっている昨今、オーガニックな日本ワインを求める声もまた増えつつあるのではないでしょうか。
日本ワインの銘醸地・長野県産の有機ワイン、発売を楽しみに待ちたいと思います!