おうちでワイン
日本ワイン×木製グラスの”和”を楽しむセットがMakuakeプロジェクトに登場
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秋田県のワイナリーこのはなと石川県の匠頭漆工によるコラボ!
日本ワインと伝統技術による木製グラスの”和”を楽しむセットが限定販売
秋田県で日本の葡萄から日本ワインを造るワイナリーこのはなと、石川県で「木」本来の色味と温かみ、一つ一つ異なる木目の美しさを生かした器を造る匠頭漆工がコラボしたクラウドファンディングがMakuakeにてスタートしました。
日本固有の葡萄品種である3種類の山葡萄の交配品種をブレンドした日本ワイン「鴇 彌(Amaneshi)」、伝統ある木地師の技術で造られた木製ワインキーパーと木製グラス「IPPONGI」などの応援購入が可能です。
「鴇 彌(Amaneshi)」は、日本ワインの飲みやすさと自然な香りを生かしたまま、より深みのある味わいを実現したワイナリーこのはなの新商品。
木製グラスの「IPPONGI」は、桜や欅など日本で育った樹木6種類の中から選ぶことができます。
日本のワイナリーと木地師のこだわりと技術を手にすることができる、”和”を楽しむ限定セットです。
まるで、森の中で焚火を囲みながら自然と一体になるような、リラックスできるおうちワインを満喫できそうです。
Makuakeプロジェクトは2021年7月末までの期間限定です。
「日本ワイン鴇 -彌Amaneshi-」について ワイナリーこのはなからのご紹介
今回、Makuake限定で先行販売する「日本ワイン鴇 -彌Amaneshi-」は、ワイングランド、小公子、ヤマ・ソービニオンの3種類の山葡萄系の日本固有種をそれぞれ個別にステンレスタンクで醸造、熟成したワインをアッサンブラージュ(ブレンド)して瓶詰しました。
ワイングランドをメインに小公子とヤマ・ソービニオンをブレンド。
樽香がなく純粋な凝縮した果実味と香り、紫を含んだやや濃いめのガーネットの色調。
柔らかでいながらしっかりとした酸味が食事との相性も良く、飲みやすいライトボディに仕上がっています。
ミネラル感のあるフレッシュな印象をお楽しみ頂けます。
今回コラボさせて頂いた匠頭漆工様は木地師3代目。
私の初代は由彌(ヨシヤ)。
現在のワイナリーの場所で青果店を営んでいました。
業態は変わりましたが私は3代目で、一彌(カズヤ)。
木工、酒造りの違いはあれど共に地域に根ざした伝統とモノづくりの心を大事にし家業は続いていくのだと感じ、「彌(あまね)く、いつまでも受け継がれていくように」という思いで今回の新しいワインを「-彌Amaneshi-(アマネシ)」と名付けました。
ラベルも今回のMakuakeプロジェクト限定販売のみの特別ラベルになります。
ワイナリーこのはな 日本ワイン × 匠頭漆工 木製グラス Makuakeプロジェクト
▼ Makuakeプロジェクトページ
https://www.makuake.com/project/winerykonohana/
プロジェクト期間: 2021年6月13日から7月末まで
▼ ワイナリーこのはなご紹介
2021/06/15 株式会社MKpaso プレスリリースより引用。
鴇ワイン赤 [ 赤ワイン 辛口 ライトボディ 日本 720ml ]
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