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自宅に眠るワインも資産に!?お酒の資産管理・査定相場情報アプリ『MyCellar(マイセラー)』
[公開日]
飲んで楽しむだけじゃない!ワイン投資の楽しみ方をサポートする、お酒の資産管理・査定相場情報アプリ『MyCellar(マイセラー)』
株や不動産に留まらず、様々な資産投資のカテゴリーが増えている昨今。
実は、ワインも投資の対象となっていることはご存知でしょうか?
フランスのボルドーでは、樽熟成途中のワインを予約販売するという「ボルドープリムール」が毎年実施されています。
「ボルドープリムール」は、長期熟成のワインを早いうちから比較的安価に購入できることから、バイヤーなどワイン市場のプロから個人のワイン愛好家まで、数多くのワイン関係者たちが競って参加する伝統的なワイン投資。
個人のワイン愛好家も、長期熟成の高級ワインを早期に手に入れ、自分で楽しんだり売却したりと、ワインを嗜好品としてだけでなく、投資の品目としての側面をも楽しむことができるのです。
こうしたワイン投資では、リカーショップやオークションなどの出品情報を通じて、コレクションの市場価値を調査することが一般的ですが、そうした情報管理も非常に便利になっているのが、ネットとスマートフォンが普及している昨今です。
酒類の買取・EC販売を行うJOYLAB株式会社が運営する『MyCellar(マイセラー)』は、所有するコレクションを登録することで、市場相場の確認から買取依頼までをワンストップで完結できる、お酒の資産管理・査定相場情報アプリ。
約4,000銘柄に対応しており、所有するお酒を登録すると、即座に資産金額(※1)が表示されるので、資産価値を把握しつつお酒コレクションの見える化もできるという便利なツールです。
相場推移も随時確認できるため、最新の情報で資産を把握することができる点も嬉しいポイント。
登録可能なお酒の種類はワインだけではなく、日本酒やウイスキーなども取り扱われています。
▼ MyCellar
https://joylab.jp/lp/mycellar.html
※1 資産金額とは、JOYLABでの想定買取価格を指します。
登録資産金額1.5億円を突破した『MyCellar』、平均資産単価が高いのは「ワイン」
2020年6月のリリース以来、コレクション管理・売却に活用するユーザーが順調に増加している『MyCellar』。
2022年8月には、アプリに登録された「お酒」資産金額が1億5,000万円を超えたとのこと。
『MyCellar』に登録されているお酒の種類は、登録金額・本数ともに1位がウィスキー、2位がワイン(2022年9月時点)となっており、ワイン銘柄では五大シャトーやドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティといった著名なものが多数登録されているそうです。
また、登録金額の3位はシャンパンとなっており、こちらは特定銘柄への偏りは見当たらない模様。
アプリ内の平均資産単価では、圧倒的に高額だったのがワインだそうです。
ワインカテゴリーに登録されている資産のうち、約半分が高額な銘柄として知られるドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティであり、それ以外でも五大シャトーを中心とした高額ワインが全体の平均資産単価を押し上げています。
ワインは特に保管が難しいアイテムであることから、コレクションとして保管している方が多いと予想されています。
ワインを飲んで楽しむことに加え、時を経るごとに資産価値を高めていくのを見守るという楽しみもあるのが長期熟成型のワイン。
ワイン初心者から一歩先に進んでみたい方は、「ワイン資産」も視野に入れたワイン選びも楽しんでみてはいかがでしょうか?
▼ MyCellar
所有するお酒の写真と銘柄、本数をアプリに登録すると、最新の参考買取価格(※2)が表示され、お酒資産価値が表示されます。
また、お酒の銘柄ごとの相場価格の推移や、お酒買取専門店JOYLABへの買取依頼もアプリ内にてワンストップで手続き可能となっている、便利な資産管理・査定相場情報アプリです。
https://joylab.jp/lp/mycellar.html
2022/09/06 BEENOS株式会社 プレスリリースより引用。
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