世界にたった3本の真鍮製の特別ジュエリーボトル『モエ・エ・シャンドン モエ アンペリアル Effervescence(エフェルヴェソンス) 2022ジェロボアムボトル』が日本で初公開・発売が決定

祝福の瞬間や大切な人との時間を華やかに彩る「モエ アンペリアル」が、アートを纏った特別なジュエリーボトルとなって来日します。
2022年12月に日本で初公開となる『モエ・エ・シャンドン モエ アンペリアル Effervescence(エフェルヴェソンス) 2022ジェロボアムボトル』は、3000mlのジェロボアムサイズの「モエ アンペリアル」を、フランスのジュエリー職人カルル・マズロ氏が手作業で製作した真鍮製のジュエリーボトル。
世界でたった3本という非常に希少かつ芸術的なこのボトルは、「モエ アンペリアル」の黄金の雫を思わせる高貴な色合い、エペルネのテロワールマップをイメージした有機的なラインの台座、メダリオンが繊細かつダイナミックに放射線状に配置されてフロントを飾る、美しいデザインに仕上げられています。
パーツひとつひとつには、モエ・エ・シャンドンの味わいがテロワールの個性に由来することや、丸く軽やかで柔らかな泡など、「モエ アンペリアル」を象徴する意匠が込められています。
さらに、制作期間中は敢えて1日のさまざまな時間帯に作業を行い、太陽の角度や光強さの違いによってユニークな輝きを放つよう彫刻にも工夫を凝らされているという点も、このアートを楽しませてくれるに違いありません。

今回の制作について、カルル・マズロ氏は、「このようなプロジェクトに携われたことは大変光栄でした。普段2cm程度のジュエリーを制作することが多い中、今回はその10倍の大きさのものを制作することは実にチャレンジングでしたが、それと同時に大変やりがいも感じました。モエ・エ・シャンドンの価値である軽やかさ、柔らかさ、心地よいミネラル感、そして輝きを伝えるため新しいテクスチャーを想像し、独自の形状を作り出しています。ぜひじっくりと作品を見て思いを巡らせていただきたい」と語りました。

一本一本が手作業で制作されたオリジナルなデザインの『モエ・エ・シャンドン モエ アンペリアル Effervescence 2022ジェロボアムボトル』は、フランス、日本、イギリスでそれぞれ1本ずつ販売することが決定しており、2022年12月10日(土)に開催される「モエ・エ・シャンドン Effervescence 2022」イベント会場にて初めてのお披露目が予定されています。
モエ・エ・シャンドン史上最も貴重な芸術傑作であるこのボトルを、お見逃しなく。

『モエ・エ・シャンドン モエ アンペリアル Effervescence(エフェルヴェソンス) 2022ジェロボアムボトル』概要

一本一本手作業で作り上げた特別なモエ アンペリアル ジェロボアムボトル(3000ml)。
モエ アンペリアルの黄金の雫を思わせる色合いに、柔らかい泡をイメージしたメダリオンが、繊細かつダイナミックに配置されています。
シンプルな木箱は白のリネンペーパーに包まれ、一筋の光を思わせるメタリックなラインと赤いモエ・エ・シャンドンのシールが唯一施され、その貴重な中身をうかがわせます。
アシンメトリーな2枚の扉は、舞台の幕のように開き、中に入っている芸術作品を覗き込むことができます。

参考価格：3,375,000円(税込)
内容：モエ・エ・シャンドン モエ アンペリアル ジェロボアムボトル (3,000ml)
ブレンド(アッサンブラージュ)：ピノ・ノワール種30～40%、ピノ・ムニエ種30～40%、シャルドネ種20～30%
ドザージュ：7.0g
セラーでの熟成期間：24ヶ月

カルル・マズロ

ジュエリー職人の父とピアニストの母の間に生まれ、クリエイティブな環境で育つ。
卓越した専門技術を持つクラフトマン・ジュエラーであり、伝統的なジュエリー製作と斬新なテクニックをハイブリッドしたスタイルがトレードマーク。
機械ではなく手を使った伝統的な技法を好み、世界中からインスピレーションを得ています。


2022/10/25 MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社 プレスリリースより引用。

トッピングフラワー 1本 (モエ・エ・シャンドン モエ アンペリアル)

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