知ってる?ワイン話
~『神の雫』でワインを学ぶ~ 第12回「イタリアワインvsフランスワイン」
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[最終更新日]
こんにちは、葡萄院冷庫です。
『神の雫』3巻では、イタリアワインとフランスワインの対決が描かれていますよね。
今回は、その対決に出てくる安旨ワインリストと、
イタリアワインとフランスワインの特徴について見ていきたいと思います!
ワインリスト
【1000円台ワイン】
《イタリア》コッリ・ディ・コネリアーノ・ロッソ 2000
【2000円台ワイン】
《イタリア》カンネート 2000
【3000円台ワイン】
《イタリア》ロッソ・ビチェーノ・スペリオーレ・ロッジョ・デル・フィラーレ
どれも安くて美味しいワインです!!
注:リンク先のワインのヴィンテージは作中に登場するワインとは異なることがあります。
また、価格は「神の雫」連載当時のものであり、年月の経過に伴い大きく変化している可能性があります。
イタリアワインとフランスワインの特徴
『神の雫』では、最終的に”イタリア長介”こと本間さんの一票で
フランスワインに軍配が上がりました。。。
でも結論、どっちも美味しい!ということでしたよね。
イタリアワインは
『どれも温厚でパワーがあって、そして飲みやすく陽性のワイン』
それに対してフランスワインは
『ワインのフルコースのよう』と表現されています。
フランスは昔からワイン造りをしてきただけあって、
その土壌から生み出される味わいは繊細かつ複雑。
温暖な気候で育ったブドウからできるイタリアワインは力強い。
それぞれのワインには、こんな傾向があると言われています。
その違いは、是非イタリアワインとフランスワインを飲み比べて、確かめてみてくださいね!
赤ワイン飲み比べセット フランス、イタリアワイン フルボディ~ミディアムボディ
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