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萬乗醸造が造るブルゴーニュワイン『DOMAINE KUHEIJI』がエノテカで販売開始
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日本酒「醸し人九平次」で有名な株式会社 萬乗醸造がブルゴーニュで造るワイン『DOMAINE KUHEIJI』がエノテカで販売開始
日本酒ブランド「㊈ 久野九平治本店」も取り扱い開始
ワインの輸入・通信販売サービス・ショップ運営などを行うエノテカ株式会社が、株式会社 萬乗醸造が手掛けるワインブランド『DOMAINE KUHEIJI』と日本酒ブランド『㊈ 久野九平治本店』の取り扱いをスタートします。
『DOMAINE KUHEIJI』は、人気の日本酒「醸し人九平次」の造り手として知られる萬乗醸造が、フランスの伝統的ワイン銘醸地ブルゴーニュにて手掛けるワインブランド。
1647年創業の萬乗醸造は、代々の当主が「九平治」を名乗る久野家の9代目から日本酒を造りはじめたという歴史を持つ老舗の酒蔵です。
15代目当主の久野九平治氏は、米造りから行う日本酒を生産する他、フランスのブルゴーニュで自社畑を取得しワインの生産を行っています。
日本酒を世界に普及させる活動をフランスで行っていたため、ワインの造詣が深くテロワールの概念や葡萄栽培に精通している生産者でもあります。
萬乗醸造のワインプロジェクトは、ブルゴーニュに自社畑を取得し葡萄栽培からワイン造りを手掛けるという非常に難しいチャレンジであり、2013年から7年という時間をかけ、2020年に初のワインリリースが実現しました。
日本酒とワインを“田や畑のドラマを映し出すお酒を造る”という一貫した哲学で造りだす、世界で唯一の生産者です。
ブルゴーニュで萬乗醸造が挑戦するワイナリーである『DOMAINE KUHEIJI』12品と、山田錦のグラン・クリュと言われる自社生産の最高級米を使った長期熟成可能な日本酒に特化した『㊈ 久野九平治本店』4品は、2021年11月14日から日本のエノテカショップとエノテカ・オンラインで発売を開始。
さらに、海外5ヵ国・地域(香港、中国、韓国、シンガポール、台湾)でも、順次販売を開始します。
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オンライン・ワイン&日本酒テイスティングイベント「九平次」
エノテカでの『DOMAINE KUHEIJI』『㊈ 久野九平治本店』発売に合わせ、造り手をゲストにお迎えしてオンラインで繋ぐテイスティングイベントが開催されます。
自宅に居ながらにして日本酒蔵とブルゴーニュのワイナリーを訪問できるだけでなく、『DOMAINE KUHEIJI』の自社畑で造られる赤ワイン1銘柄と、『㊈ 久野九平治本店』の「田高」と「福地」の日本酒2銘柄がテイスティングできるイベントです。
さらにチケット1枚購入につき、「門柳」のミニボトル(300ml)をプレゼント!
生産者の熱い想いを聞けるこの機会を是非お見逃しなく!
イベント開催日時は、2021年11月27日(土) 17:00~19:00です。
申込み受付は2021年11月21日(日)まで。
▼ エノテカ・オンライン オンライン・ワイン&日本酒テイスティングイベント「九平次」申込ページ
https://www.enoteca.co.jp/item/detail/DMYCH00WW08P
商品概要
DOMAINE KUHEIJI
『DOMAINE KUHEIJI』はブルゴーニュのモレ・サン・ドニで2013年に創業したワイナリーです。
栽培醸造責任者は萬乗醸造で15年にわたり日本酒造りに携わってきた伊藤啓孝氏です。
2015年に特級畑クロ・ド・タールの目の前に自社醸造所を取得、2017年には2.5haの自社畑を購入し、現在ドメーヌ(※1)兼ネゴシアン(※2)としてワインを生産しています。
プロジェクト開始から初リリースまで7年の歳月を費やし、2020年に2017年をファーストヴィンテージとしてワインをリリースしました。
※1:自社で所有する葡萄畑で葡萄の栽培からワイン醸造・瓶詰までを一貫して行う生産者。
※2:自社で葡萄栽培は行わず、農家から仕入れた葡萄や葡萄果汁で醸造・瓶詰を行う生産者。
㊈ 久野九平治本店
『㊈ 久野九平治本店』は、2010年からスタートした自社米栽培の集大成を表現し“ドメーヌスタイル”をコンセプトにした日本酒です。
兵庫県黒田庄町は山田錦の原産地であり最適な育成条件が揃う地域の一つで、ここで栽培された山田錦は骨格と複雑味のある日本酒を生み出します。
原点を大切にしながら新しい挑戦を続けるという想いをこめ、萬乗醸造が株式化される以前の屋号である『㊈ 久野九平治本店』をブランド名に掲げています。
テロワールを表現するために、自社で所有し自社栽培で育てた同一収穫年の米を使用し、田高・福地・門柳の3つの区画違いの日本酒を造ります。
また、シャンパーニュ瓶とコルクを採用することで長期熟成を可能にしたのが特長です。
※価格はそれぞれ日本での販売価格を記載しています。
【販売拠点一覧】
日本、香港、中国、韓国、シンガポール、台湾
2021/10/21 アサヒビール株式会社 プレスリリースより引用。
記事内の商品またはサービスに関する価格や消費税表記は記事公開当時のものです。
現在の価格と異なる、もしくは取り扱いが終了している可能性がありますのでご注意ください。